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投稿日: 2020.06.05 18:13
更新日: 2020.06.05 18:14

フェラーリF1のサインツJr.起用に対し「私だったらジョビナッツィに機会を与えた」と元チームオーナー


F1 | フェラーリF1のサインツJr.起用に対し「私だったらジョビナッツィに機会を与えた」と元チームオーナー

 ミナルディ・チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリは2021年に向けてカルロス・サインツJr.(マクラーレン)ではなくアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)を選んで、イタリア人ドライバーに特権を与えるべきだったと述べている。

 2020年シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがフェラーリを離脱することが決まり、その後任としてサインツJr.が新たに加わることが決まった。ジョビナッツィはフェラーリの候補ではあったが、チーム代表のマッティア・ビノットは、彼はフェラーリのドライバーという地位に付随する責任を担う準備ができていないと考えた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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