autosport web

 2020年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7位だった。

 ポールポジションから順調に走行し、2番手のカルロス・サインツJr.(マクラーレン)に16秒の差をつけて独走していたが、ケビン・マグヌッセン(ハース)がトラブルでマシンをコース脇に停め、セーフティカーが出動した際にミスが起きた。メルセデスがハミルトンのタイヤ交換を行うことを決め、ハミルトンがピットに飛び込んだ時には、マーシャルが安全に作業ができるようピットレーン閉鎖の指示が出ていたのだ。ハミルトンはコース上のパネルに示されたピットレーン閉鎖のサインに気付かないままピットに入ってしまったため、10秒のストップ&ゴーペナルティを受けた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / オートサロン
FIEVILLE
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る