2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、アルファロメオのキミ・ライコネンは9位、アントニオ・ジョビナッツィは10位だった。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=9位
チームにとって良い結果が残せた。2台がポイント圏内でフィニッシュしたのだから、自分たちのレースに満足してもいいだろう。タイヤをもたせることができるのは分かっていたので、最初からできるだけ長く走るつもりでいた。
ピットに入った後、すぐにセーフティカーが出動したのは、もちろんちょっと残念だったが、それで結果が大きく変わったかどうかは何とも言えない。結論としては、今日はレースペースが良くて、チャンスが生まれた時にそれを生かせる位置にいたということだ。