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  • 2020年シーズン、富士24時間の1戦のみ2020年仕様となったKTMクロスボウGT4
  • フロントアクスルのプッシュロッドは市販のまま。なお、ブレーキはAPレーシング製だ
  • サスペンションはオーストリアのダブルピー・サスペンション製。バイク用の大容量ダンパーだ
  • 市販車にも通じたデザインゆえに、ドラッグとなりそうなフロントデザインとなっている
  • エアロダイナミクスというよりは、ビジュアル重視という印象を受けるフロント
  • ラジエーターはモノコック後方に。カウルがある影響で、冷えにくいという
  • 車両の幅に対して全長がとても短く四角いKTMクロスボウGT4。リアフレームを延長し、ホイールベースは市販車から17mm拡張されている
  • ルーフから伸びるポリカーボネートは一体成形。飛行機のキャノピーを製作している会社によるもので、歪みがない高い精度を誇る
  • KTMとライター・エンジニアリングが開発・製造するKTMクロスボウGT4。モノコックはダラーラ製だ
  • アウディ製の2リッターTFSIターボを搭載。2016年仕様の場合、最大出力は340〜350馬力ほど
  • 成績に応じたハンデウエイトは助手席の足元に搭載。BoPのウエイトは燃料タンクの下に搭載される
  • MoTeCのダッシュロガーの右のディスプレイはGT300クラスに参戦するロータス・エヴォーラMCにも付いている約400万円のバックモニター
  • KTMクロスボウGT4
  • 第2戦以降、再び2016年仕様に戻ったKTMクロスボウGT4
  • 2020年仕様はリヤウイングの形状、ホイールの5穴化、フロントスプリッターの形状など、外観の変化も大きい
  • ベースとなったKTM X-Bow Rはオープントップのロードカー