ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.03.19 12:12
更新日: 2021.03.19 12:50

可夢偉車にトラブル発生。セブリング12時間プラクティスデーはナッセ組キャデラックが最速


ル・マン/WEC | 可夢偉車にトラブル発生。セブリング12時間プラクティスデーはナッセ組キャデラックが最速

 3月18日、フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイでIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦セブリング12時間レースのプラクティス1~3が行われ、これらすべてのセッションで、ウェレン・エンジニアリング・レーシング(アクション・エクスプレス・レーシング)の31号車キャデラックDPi-V.R(フェリペ・ナッセ/マイク・コンウェイ/ピポ・デラーニ組)が最速タイムを記録した。

 20日(土)の決勝レースに向け、計5クラス全37台が出走したレースウイーク初日のプラクティス。快調なスタートを切った31号車キャデラックはその最初のセッションから速さをみせ、元F1ドライバーのフェリペ・ナッセが全体ベストととなる1分46秒212をマークする。


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