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  • 前期型フェイスのトミカ・スカイラインシルエット。市販車のイメージは残しているが、ボディはロングにワイドに大きくモディファイされている。スーパーシルエットは富士以外に筑波でも開催されていた。
  • トミカ・スカイラインを先頭にブルーバード、シルビアと連なって富士スピードウェイのヘアピンへと進入する“日産ターボ軍団”。激しい争いが繰り広げられてはいないが、3台がかっこよく走っているだけでよかったのだ。
  • 1983年の終盤には後期型のフロントマスク、いわゆる“鉄仮面”顔にイメージチェンジ。この鉄仮面顔で戦ったのはわずか6戦ほどだった。
  • 搭載されるエンジンは2.0リッター直4ターボエンジンのLZ20型。最高出力は570psと謳われていた。このLZ20はグループCカーでも活用されることになる。