2021年F1スペインGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手、カルロス・サインツは6番手だった。ふたりとも決勝はソフトタイヤでスタートする。

■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール
FP3 3番手(1分18秒308/17周)
予選 4番手(Q1=3番手1分18秒041:Q2=7番手1分17秒717:Q3=4番手1分17秒510)

 良い予選だったし、結果にとても満足している。トップ3との差を見る限り、今日の4番手は手堅い結果だと思う。

 Q2でのラップは非常にクリーンだった。そのタイヤで決勝をスタートするわけなので、よかったよ。明日はデグラデーションが進んでいないタイヤでスタートすることが重要になるだろうから、(タイヤを温存することに)頑張って取り組んでいたんだ。

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