2021年F1モナコGPの木曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=4番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=1番手/2=8番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=4番手/2=7番手、角田裕毅はフリー走行1=9番手/2=20番手という結果だった。
レッドブルのふたりは、FP2でのパフォーマンスに満足しておらず、予選に向けて改善を図りたいとしている。ガスリーはマシンに好感触を持ち、いい初日だったとコメント。角田はFP2でガードレールにリヤをヒット、それによりサスペンションがダメージを負い、走行を切り上げることとなった。