アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1第15戦ロシアGPでチームはあまりにも多くのミスを犯したとして、ポイントを獲得できなくて当然であると述べた。ガスリーは、チームとしてミスについて振り返り、改善を図る必要があると考えている。
予選でトップ10入りを逃したことから、ガスリーの苛立ちは高まっていった。ガスリーはQ2終盤にインターミディエイトの新品タイヤを履いてアタックすることを希望したが、チームは彼をステイアウトさせた。ガスリーはそのチームの判断は誤りだったと主張している。今年、11回にわたって予選トップ6を獲得してきたガスリーだが、ロシアでは12番手に終わった。