10月24日、大分県日田市のオートポリスでスーパーGT第6戦の決勝レースが行われたが、二度のセーフティカーランをはさむ荒れた展開のなか、長年GT300クラスで活躍する老舗チームが、苦しい予選順位から大きくポジションを上げポイント獲得を果たした。タイヤのピックアップやデグラデーションに苦しむチームが多いなか、どんな戦略を採ったのか聞いた。
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予選20番手以下からポイント圏内へ。荒れたオートポリスでGT3古豪チームがみせた強かなレース展開
Ryuji Hirano / autosport web