2021年最後のFIA世界モータースポーツ評議会会合が、12月15日に開催され、いくつかの決定・合意事項が発表された。そのなかで、2022年F1カレンダーが承認されたことも明らかになっている。
15日に発表されたカレンダーは10月15日発表バージョンから変更はなく、3月20日バーレーンから始まり、11月20日アブダビで終了する、史上最多23戦から成るスケジュール。サマーブレイク1カ月を除いた7カ月で23回グランプリを開催する、超過密日程だ。
2021年最後のFIA世界モータースポーツ評議会会合が、12月15日に開催され、いくつかの決定・合意事項が発表された。そのなかで、2022年F1カレンダーが承認されたことも明らかになっている。
15日に発表されたカレンダーは10月15日発表バージョンから変更はなく、3月20日バーレーンから始まり、11月20日アブダビで終了する、史上最多23戦から成るスケジュール。サマーブレイク1カ月を除いた7カ月で23回グランプリを開催する、超過密日程だ。