投稿日: 2022.04.06 06:11
更新日: 2022.04.06 12:57
更新日: 2022.04.06 12:57
レッドブルF1離脱後に苦戦が続いたリカルド。代表は「移籍のタイミングが悪すぎた」と当時を振り返る
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2018年末にチーム離脱を決めたダニエル・リカルド(現マクラーレン)について、当時彼を取り巻いていた状況を語った。
リカルドは、レッドブルの育成プログラムを自力で駆け上がってきた。2011年に、短命に終わったHRTチームからイギリスGPに参戦してF1デビューを果たした後、2012年にトロロッソのシートを獲得した。