DOCOMO TEAM DANDELION RACINGとオートポリスの相性はいい。直近のドライコンディションで行われたイベントである2020年も予選2&3番手。そのときは決勝でも山本尚貴が2位に入っている。
その2020年のレースで予選、決勝ともにトップを奪った野尻智紀(TEAM MUGEN)が、2022年第4戦予選でもポールポジションを獲得する結果となった。だが、ダンディライアンにもそのチャンスは充分にあったと言える。何しろ、Q1・Aグループで牧野任祐がマークした1分24秒418は、今週末の最速タイムなのだ。
■2輪のタイヤラバーが影響?
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