スーパーGT第3戦鈴鹿、予選で19号車WedsSport ADVAN GRスープラは国本雄資がGTで自身初のポールポジションをレコードタイムで獲得。19号車としても第2戦富士に続いての2戦連続でのポールとなり、ヨコマハタイヤの進化と速さをアピールする形となったが、決勝ではオープニングラップからペースが上がらず順位を下げ、結局5位でチェッカー。タイヤのウォームアップ性能とともに、低い内圧でのスタートによるボトミングの問題が絡んでいた。
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3戦中2度ポールのWedsSportの課題は決勝直後のタイヤの低内圧。国本雄資「130Rで底を打っていた」【第3戦鈴鹿】
Tomoyuki Mizuno / autosport web