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  • リバースグリッドの土曜スプリントでPuma Energy Honda Racing(プーマ・エナジー・ホンダ・レーシング)のベテラン、ファビアン・シャナントゥオーニ(ホンダ・シビックSTC2000)が、2017年以来約5年ぶりに勝利
  • 日曜決勝はモンテネグロ、ミラと2台のルノーがやや体勢を乱すと、王者カナピノが急浮上
  • 今季TOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAに加入した18歳のホルヘ・バリオ(トヨタ・カローラSTC2000)は、重さも災いしてかパンクを喫してしまう
  • 勝者シャナントゥオーニは2017年5月のメンドーサ戦以来の復活勝利を遂げ、ホンダ勢が1-3で土曜を締めくくった
  • フロントロウにいたTOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAのエース、ジュリアン・サンテロ(トヨタ・カローラSTC2000)は50kg搭載の影響かジリジリと後退
  • 予選トップ8リバースによる12周スプリントが開始されると、リバースポールのシャナントゥオーニは好調シビックのペースを最大限に引き出し、後続のドライバーたちを抑え込む展開に
  • Chevrolet YPF Teamの王者アグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)は、40kgに軽減されたマシンで連続2位を獲得
  • エースの脇には17歳のイグナシオ・モンテネグロとマティアス・ミラが並び、ルノー陣営が予選上位を占拠した
  • 新生Axion Energy Sport STC2000のエース、リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)は、予選走行後トラブルに見舞われるも大事には至らず
  • 2018年大会を制しているファクンド・アルドゥソ(ホンダ・シビックSTC2000)がFP最速発進
  • 続くSTC2000第7戦は、コルドバ州アルタグラシアの名物トラック、アウトドローモ・オスカー・カバレンにて7月2~3日の週末に争われる