4月29日、2023年FIA F2第4戦バクーのスプリントレース(決勝レース1)が、アゼルバイジャンのバクー市街地サーキットで開催され、9番手スタートのオリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)が初優勝を飾った。

 レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)はマシントラブルにより、FIA F2参戦2年目にして初のリタイアに終わった。ただ、レース終盤の多重アクシデントによりランキング上位のライバル勢のほとんどがリタイアに終わったことで、岩佐はランキングトップを守っている。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る