いつもタイミングモニターの最上位にドライバーの名前をつけていたレッドブルが、F1第12戦ハンガリーGP初日はふたりそろって、2回のセッションともトップ10圏外に終わった。今シーズン開幕から10連勝しているレッドブルとしては、初めての珍事だった。
理由は3つある。
ひとつは、フリー走行1回目のセッション序盤にセルジオ・ペレスがスピンし、タイヤウォールにクラッシュしたことだ。
いつもタイミングモニターの最上位にドライバーの名前をつけていたレッドブルが、F1第12戦ハンガリーGP初日はふたりそろって、2回のセッションともトップ10圏外に終わった。今シーズン開幕から10連勝しているレッドブルとしては、初めての珍事だった。
理由は3つある。
ひとつは、フリー走行1回目のセッション序盤にセルジオ・ペレスがスピンし、タイヤウォールにクラッシュしたことだ。