8月3日、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』が、サービスパークが置かれるユバスキュラで開幕した。SS1のみが設定された競技初日のデイ1は、同市街地でスーパーSS“ハルユ1”が行われ、Mスポーツ・フォードWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)がトップタイムをマークし、総合首位に立った。ユバスキュラ在住の日本人ラリードライバー勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はトップと3.1秒差の総合7番手につけている。

 ユバスキュラの郊外にファクトリーを構えるTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のホームラリーが、2日(水)のセレモニアルスタートと翌日午前中のシェイクダウンに続き、木曜日の20時過ぎから開始されたスーパーSSによって幕を開けた。

本日のレースクイーン

引地裕美ひきちゆうみ
2025年 / スーパー耐久
Mobil1レーシングサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2025年12月号 No.1614

    [ 特集 ]
    ドラテク最新アップデート
    2025-2026

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円