また、レースマシンも数多く展示された。国内メーカーでは、ホンダが2016年のMotoGPでチャンピオンを獲得したマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)のRC213Vを、スズキがMotoGPマシンのGSX-RRを、ヤマハも2017年型YZR-M1などを出品。


海外メーカーでも、KTMが2016年のMotoGP最終戦バレンシアGPに投入したレッドブルカラーのRC16を展示している。



そのほかFIM世界耐久選手(EWC)に参戦するエヴァンゲリオンカラーの『EWC TRICK STAR ZX-10RR』、映画『GHOST IN THE SHELL(ゴースト・イン・ザ・シェル)』に登場するホンダNM4をベースとした車両などもあり、見どころは満載だ。
第44回東京モーターサイクルショーは26日まで東京ビッグサイトで開催。当日券は大人が1600円で高校生が500円。男女ペアで来場するとお得なペア券で入場できるほか、中学生以下の入場は無料だ。
そのほか、詳しい情報は東京モーターサイクルショーの公式ホームページ(http://www.motorcycleshow.org/)まで。