投稿日: 2024.10.06 20:25
更新日: 2024.10.06 21:27
更新日: 2024.10.06 21:27
バニャイア、もてぎ完勝で王者争いは肉薄「終盤マルティンが近づいてきたのでブレーキングを変えた」/第16戦日本GP
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10月6日、栃木県のモビリティリゾートもてぎにてMotoGP第16戦日本GPが開催され、土曜日のスプリントレースに引き続きフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が優勝し、今季8勝目を挙げた。
バニャイアはスタート直後に先頭に立ってから一度もトップを譲らずに27周を走り抜き優勝。序盤からのペドロ・アコスタ(レッドブルGASGASテック3)やホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)の猛追をものともせず、完璧な勝利を果たした。