1月26日、2025年シーズンからトラックハウス・MotoGPチームからMotoGPクラスへ参戦する小椋藍の2024年Moto2チャンピオン獲得を祝した『小椋藍 世界チャンピオン獲得 報告&祝賀会』が東京都・秋葉原にて開催された。
小椋は、アジア・タレント・カップ、レッド・ブル・ルーキーズ・カップ、CEV Moto3ジュニア世界選手権を経て、2018年にMoto3へ初参戦。2021年からはMoto2クラスに昇格し、2022年にはMoto2初優勝を果たした。第16戦日本GPでも優勝を飾り、2022年はランキング2位に輝いたが、2023年は怪我の影響で厳しいシーズンとなってしまい総合9位で終えた。