Team KAGAYAMA プレスリリース

加賀山就臣ライダー・総監督コメント

「木曜、金曜とドライコンディションでもトップ5に入れるようになってきていましたし、鈴鹿での問題となっていた症状もSUGOでは出ませんでした。」

「ニューGSX-R1000のパワーデリバリーもよく、ようやく、その実力を引き出せるようになってきました。ウエットでの感触もよく勝負できると思っていました。」

「スタートも決まり、ペースの上がらない前のライダーをかわそうとしたのですが…。次戦は、テストからいい流れを作って上を目指します」

伊神常高 加賀山担当チーフコメント

「前戦の鈴鹿で問題になっていた部分がSUGOでは出ず、まずまずのバランスが取れライダーのフィーリングもよくなってきていました。ようやくニューGSX-R1000のいい部分を引き出せるようになってきましたし、次回のもてぎラウンドは、事前テストもあるので、しっかりマシンセットを進めて行こうと思っています」

浦本修充ライダーコメント

「ウエットのフィーリングは、予選からよかったですし、レース序盤もいい感じで攻めることができました。ただ後半になるとペースを上げられなくなってしまいました。鈴鹿のときに比べればドライコンディションでも雲泥の差ですが、表彰台が見えていただけに悔しいです。」

「次戦は、スペイン・カタルニアでのレースになります。この様な機会をいただけて、すごく光栄です。精一杯走ってきます」

武田雄一 浦本担当チーフコメント

「鈴鹿2&4の翌日に事後テストを行い、問題点を洗い出し、その結果をSUGO向けにアレンジして持ち込みました。鈴鹿のときに比べれば、かなり走りやすくなったようですが、まだまだ課題は山積みです。」

「決勝はウエットになりましたが、そこでもいいペースで走ることができていました。ただ、終盤にペースを上げられなかったので、そこを改善していきたいですね。ニューGSX-R1000のポテンシャルをもっともっと引き出せるように努力して行きます」

三原壮紫ライダーコメント

「木曜、金曜とドライコンディションでは、着実にマシンセットを詰められていましたし、自己ベストも更新できていました。土曜日が中止になり、決勝日朝の20分でウエットのセットアップをしなければならなかったのですが難しかったですね。」

「決勝は、サバイバルレースになると思ったので、最後まで残ってやろうという思いで走っていました。尾関メカと力を合わせて、次回はもっとレベルアップして行きたいです」

尾関周作 三原担当チーフコメント

「木、金と浦本選手セットから初めて三原選手に合うようにマシンセットを進めて行き、いい方向に進んでいましたが、日曜日にいきなりウエットを走ることになり、ウエットでのセットを見つけられないままレースになってしまいライダーに苦労させてしまった部分がありました。」

「その中で、しっかり完走してくれたことはポジティブな部分だったと思います。マシンの理解度も進んでいるので、次戦以降に生かして行きたいと思っています」

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