投稿日: 2017.06.04 01:07 更新日: 2017.06.04 02:13 MotoGP:トライアンフが2019年からMoto2クラスのエンジンサプライヤーに RIDINGSPORT ドルナスポーツは6月3日、第6戦イタリアGPが開催されているムジェロサーキットで会見を開き、2019年からイギリスのバイクメーカー、トライアンフがMoto2クラスのオフィシャルエンジンサプライヤーとなることを発表した。 契約は2019年からの3年間で、トライアンフは市販バイクのストリートトリプル用の765cc3気筒エンジンをベースに、シリンダーヘッド回りのチューニング、チタンバルブやスリッパークラッチの採用など、レース用にチューニングを施したエンジンを供給する。 Moto2クラスでは2010年から2018年まではホンダがエンジン供給をすることが決まっている。