投稿日: 2017.11.07 18:16
更新日: 2017.11.08 00:29
更新日: 2017.11.08 00:29
ホンダ、ミラノショーで新型『CB1000R』など世界初公開。国内での発売も予定
AUTOSPORTweb
CRF1000Lアフリカ・ツインに新たに設定されたアドベンチャー・スポーツモデルは、1988年に初代アフリカ・ツインがヨーロッパに登場してから30年を象徴する記念モデルとなる。
「もっと遠くへ行きたい」、「もっとタフに過酷な挑戦をしたい」というさらなるアドベンチャーマインドをかき立てるモデルとして開発され、24リットルの大型フューエルタンクと大型のウインドスクリーン、ロングストロークのサスペンションなどの採用に加え、スロットル・バイ・ワイヤシステムも新たに装備された。
新たに発表された4台は日本での発売も計画しているという。CB300Rに関しては、日本ではCB250Rとして販売予定となっている。なお、発売価格についての発表はされていない。
その他、フルモデルチェンジのゴールドウイング、X-ADV、NC750X、NC750S、INTEGRAなどの車両も出展。コンセプトモデルでは東京モーターショー2017で初登場したスーパーカブC125とモンキー125が出展された。