投稿日: 2016.07.30 18:30
更新日: 2016.07.30 18:50
更新日: 2016.07.30 18:50
鈴鹿8耐:YAMAHA FACTORY RACING TEAMが2年連続でポールポジション獲得
RIDINGSPORT
Team GREENは、まず渡辺一樹が2分7秒730で3番手タイムをマーク。続いてアタックに出たMuSASHi RT ハルク・プロのマイケル・ファン・デル・マークが2分7秒654でTeam GREENをかわして3番手を奪取。暫定ポールポジションのYAMAHA FACTORY RACING TEAMはまずはポル・エスパロガロが2分6秒258をたたき出してトップの座を守る。
ヨシムラ スズキ Shell ADVANCEはふたり目のアタッカー、津田拓也が登場。YAMAHA FACTORY RACING TEAMエスパロガロのタイムに迫る勢いで周回。2分6秒405と僅差でエスパロガロに及ばなかったものの、2番手浮上。続いてTeam GREENのふたり目、レオン・ハスラムも2分6秒台をたたき出し3番手に。
最後に登場したのはYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行。エスパロガロにチーム最速タイムは譲ったが、中須賀も2分6秒台をマーク。YAMAHA FACTORY RACING TEAMが2年連続ポールポジションを獲得した。
中須賀は「去年もポールポジションタイムをポルに持っていかれたから、少し気合が空回りしちゃったかな」と苦笑い。「でも、明日に向けていい走りができた」と、決勝に向けて気合を入れていた。
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