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 最初のルーティーンピットワークを終えての順位はYAMAHA FACTORY RACING TEAM、MuSASHi RT ハルク・プロ、ヨシムラ スズキ Shell ADVANCE、Team GREEN、TOHO Racing、Team KAGAYAMA。

 1時間20分ほどが経過時点でTOHO Racingジーノ・レイが転倒。すぐにマシン修復のためにピットに向かう。

 スタートから1時間30分。トップを行くYAMAHA FACTORY RACING TEAMと同一周回で走行しているのはハルク・プロ、ヨシムラ スズキ Shell ADVANCE、Team GREEN、Team KAGAYAMA、YART YAMAHA – OFFICIAL EWC TEAM、Moto Map SUPPLY、au&テルル・KoharaRTの8台のみになっていた。

 2時間経過を前に、各ピットでは2回目のピット作業の準備が進んでいた。このタイミングでTeam KAGAYAMAのマシンがタイヤに異変をお越し、スロー走行。ピットでは交代のためにヘルメットをかぶって待機している清成龍一が、心配そうにモニターに目を向けていた。加賀山は何とかピットにたどりつき、すぐにタイヤを交換、清成にライダー交代してコース復帰した。

 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、MuSASHi RT ハルク・プロ、ヨシムラ スズキ Shell ADVANCEは順調に2回目のピットをこなす。トップの YAMAHA FACTORY RACING TEAMはポル・エスパロガロ、2番手のMuSASHi RT ハルク・プロはニッキー・ヘイデン、3番手のヨシムラ スズキ Shell ADVANCEは芳賀紀行、4番手のTeam GREENはレオン・ハスラムがコースイン。すでに同一周回はこの4台のみになっていた。

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