Honda プレスリリース

エルワン・ニゴン|#111 Honda Endurance Racing(9位・シリーズ総合3位)

「EWCのシーズンを総合3位で終えられて、最高の気分です。今年からHondaチームに加わりましたが、レースごとに成長し、表彰台も経験して、タイトル争いに絡むことができました。僕たちは全力を尽くしてきましたし、チーム全員がハードワークをしました。感謝してもしきれません。優勝こそできませんでしたが、昨季に比べてもとてもいい結果を残せました。今日のレースはとても難しく、コンディションが目まぐるしく変わりました。もちろんどのレースも簡単ではありませんが、今日はいい戦い方ができて、鈴鹿8耐という厳しいレースでトップ10に入れました」

セバスティアン・ジンバート|#111 Honda Endurance Racing(9位・シリーズ総合3位)

「総合3位という結果に満足しています。チームメートとともに全力を尽くしてきたので、とてもうれしく思います。ただ、グレッグ(グレゴリー・ルブラン)がここにいないのは残念です。エルワン(ニゴン)は僕の親友で、一緒にこの経験ができて素晴らしい一年になりました。そして、常に全力で懸命な努力をしてくれたHondaの皆には本当に感謝しています。今日のレースは簡単ではありませんでしたが、それが鈴鹿8耐です。コンディションはとても厳しく、雨の中をスリックタイヤで走る場面もあって、周りで多くのマシンが転倒するのを目にしました。しかし、幸運にも僕は走り続けることができました。ここ鈴鹿でいい結果が残せて、チャンピオンシップを好成績で終えられたことをうれしく思います」

ヨニー・ヘルナンデス|#111 Honda Endurance Racing(9位・シリーズ総合3位)

「今日の順位と、ケガなく完走することができたことをとてもうれしく思います。天候の影響で多くの転倒がありました。スタートライダーを務めることになり、少し緊張しましたが、いいスタートが切れてポジションを大幅に上げることができました。トップ10フィニッシュを果たすためにがんばったので、結果が出てよかったです。もっといい走りができたとも思いますが、僕の走行時にはセーフティカーが1時間以上も出ており、そんなに長いセーフティカーランを経験するのは初めてでした。ウエット路面でタイヤが冷えてしまい、温度を上げ直すのは難しいので、熱入れに気を付けなければなりませんでした。ずっと鈴鹿8耐で走りたいと思っており、この機会を与えてくれたHondaに感謝しています」

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