Honda プレスリリース

高橋巧(JSB1000 3位)

「今年はスタートがいいレースが続いていたのですが、今回は前を塞がれるようなかたちになり、行き場を失ってしまいました。そこでポジションを大きく落としてしまい、追い上げのレースになりましたが、焦らずにばん回していくしかないと落ち着いて順位を上げていきました。トップ争いには追いつくことができましたが、勝負しきれませんでした。巻き返していけるように努力します」

3位表彰台を獲得した高橋巧(Team HRC)
3位表彰台を獲得した高橋巧(Team HRC)

宇川徹 Team HRC監督

「事前テスト、金曜日の走り出しと、決して調子は悪くなかったと思います。タイムも刻めていましたし、いい滑り出しだったのですが、悪天候から決勝はドライというコンディションの変化に対応しきれなかったのが敗因です」

「そこをチームとしてサポートできるようにしたいですね。スタートの出遅れからばん回してトップ争いに持ち込むレースをしてくれましたし、3位に納得することはできませんが、この状況のなかでは最善を尽くしてくれました。次戦では勝負できるように準備したいです」

秋吉耕佑(JSB1000 7位)

「今回、大きくマシンのセッティングが変化したことで、仕上げてきたマシンのセッティングがマイナスへと変わってしまい、どうにもなりませんでした。なんとか元の状態に戻すことができるようにしなければと考えています。我慢、我慢の走りでチェッカーを目指しました。残りのレースをしっかり戦うためにも、もう一度マシンを見直そうとしています」

水野涼(JSB1000 8位)

「まだ手首のケガは完治していないですが、もてぎ戦をキャンセルしたこともあり、走りきることを目指して参戦しました。周回を重ねるたびに痺れるような感覚になりましたが、最後まで走りきることができてポイントも獲得できたので、考えていた以上の結果です。次戦の岡山国際サーキットではケガの状況も完治に近くなるので、しっかり挑みます」

水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)
水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパーGT
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円