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  • 熱対策としてパニガーレV4には気筒休止システムが備わっている。これはエンジンの冷却水温度が85度以上でギヤがニュートラルになると後の2気筒が止まるという仕組みだ。それでも夏場の熱は相当なものだった。
  • スイングアームは片持ち
  • サイドにも排気口が備わっている
  • 左ステップ
  • 左ハンドルレバーにはモード切替スイッチなどが備わっている。
  • 右ハンドルレバーにはエンジンスターター。アクセルはフライバイワイヤー方式でケーブル類はなくすっきりしている。
  • タンクはアルミニウム製。V型4気筒となっても驚くほどスリムだ。タンク容量は16リットル。
  • タンデムするにはリヤのシートを取り換える必要がある。
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S(リヤ)
  • リヤテールは空気を抜くザイン。テールランプもLEDとなっている。
  • トップブリッジは国産スーパースポーツと比べると大き目
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S(右サイド)
  • つま先立ちでも車体が軽いため、支えるのに苦労はしなかったようだ
  • リヤタイヤのサイズは200/60 ZR 17と国内スーパースポーツよりも大きい。
  • エキゾーストは車体と一体化しているデザイン
  • 右ステップ
  • ホイールは前後ともアルミニウム合金3本スポークホイール。タイヤはピレリのディアブロ・スーパーコルサSPを標準装着している。フロントのサイズは120/70 ZR17。
  • リヤにもオーリンズ製の電子制御サスペンションを装備
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S
  • 身長166cmの編集部スタッフがまたがると、つま先で立つ形に
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S
  • フロントスクリーンはクリアでコンパクト。伏せるとしっかりと風を防いでくれる。
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S(右サイド)
  • 今回のモデルはモータースポーツチャンネルのモースポ隊を務める生田ちむさん
  • ドゥカティ・パニガーレV4 Sに跨る生田ちむさん
  • ドゥカティ・パニガーレV4 SにはMotoGPマシンの技術がふんだんに盛り込まれている。
  • 生田ちむさんのお気に入りポイントは金色に輝くオーリス製リヤサスペンション
  • 外観はスーパースポーツのなかでも個性的で、ひと目で“カッコいい”と思える美しさがある。
  • 車体に一体化した形のエキゾーストもスリムでカッコいいという。
  • ドゥカティ・パニガーレV4 Sと生田ちむさん
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S(フロント)
  • シャープなフロントカウルの奥に見えるLEDヘッドライト
  • ドゥカティ・パニガーレV4 S(左サイド)
  • メーターは液晶ディスプレイ。速度や回転数も非常に見やすかった。