タイの新興バイクメーカー、GPXのブースでは販売中の全車種が並ぶ。2019年1月の発表会ではスポーツバイクのデーモン150GR、レトロスタイルのレジェンド150S、ジェントルマン200の3車種であったが、このたびジェントルマン200にハーフカウルを装備したジェントルマン レーサー200が新登場していた。



こちらはイギリスのカスタムショップ、マットモーターサイクルズのRS-13 125。レディスサポートスクエア内にて展示されている。

MVアグスタのスーパーベローチェ。2018年のEICMAでお披露目され、モーターサイクルショーで日本初上陸した。左右でマフラーの本数が違う点に注目。


■押し寄せる電動化の波
KYMCOブースでは2018年のEICMAで発表された電動スーパースポーツ、Super NEXが登場した。

こちらはベスパの電動スクーター、Vespa Elettrica。ベスパの趣を残しつつ近未来的なデザインとなっている。ヨーロッパと日本の法制度の違いにより日本導入は未定とのことだが、注目したいモデルのひとつだ。

こちらは2018年マン島TT ZEROチャレンジクラス参戦車両、TEAM MIRAIの韋駄天X。
