投稿日: 2019.03.23 01:58
更新日: 2019.03.23 02:07
更新日: 2019.03.23 02:07
パニガーレV4 Rなど注目モデルがお目見え/2019年東京モーターサイクルショートピックス
autosport web
東京モーターサイクルショー初日、会場を訪れるライダーたちの姿もあった。MotoUPのブースでキャッチしたのは、Moto2参戦中の長島哲太。
こちらはスズキ機工ブースにて、奥田教介と家根谷大晟。2019年シーズン、ともにTeam MF&Kawasakiから全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦する。ST600フル参戦3年目の奥田は、新しいカラーリングとなった自身のカワサキZX-6Rにまたがりぱちり。
岡田商事ブースには、MotoGPライダーのアルパイスターズのレーシングスーツが展示されている。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)のレーシングスーツは2015年、実際に着用したもの。
同じく岡田商事のFiveグローブエリアに展示されている、Moto3ライダーの真崎一輝(BOE Skull Rider Mugen Race)が実際に使用したグローブ。転倒跡らしい擦り跡が残っている。
各ブースにはMotoGPマシンや全日本参戦マシンなども展示されている。各種マシンをじっくり眺めることができる、絶好のチャンスだ。
■注目どころはまだまだもりだくさん。事前チェックをお忘れなく
東京モーターサイクルショーは残り2日、3月23~24日まで開催される。バイク好きにはたまらない展示や催しが満載なので、ぜひ事前チェックをして来場することをおすすめしたい。東京モーターサイクルショーで、バイクに浸る一日を満喫しよう。