投稿日: 2016.09.24 17:13
Honda MotoGP第14戦アラゴンGP MotoGPクラス初日レポート
Honda プレスリリース
カル・クラッチロー(LCR Honda)は、3番手につけました。1回目のセッションでは10番手でしたが、2回目のセッションではタイムを短縮、3番手に浮上しました。クラッチローもシーズン中盤戦に入って調子を上げています。前戦サンマリノGPは、これまで苦手とするサーキットの1つで8位に終わりましたが、今大会は、2戦ぶり今季4度目の表彰台と、今季2勝目に向けて絶好のスタートを切りました。
ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は18番手。1回目のセッションで転倒を喫し、2回目のセッションでも思うようにタイムを短縮できませんでしたが、フィーリングがいいだけに2日目のフリー走行、予選でのばん回が期待されます。右手首のケガのために欠場したジャック・ミラーの代役として出場したニッキー・ヘイデン(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、今季初めて経験するRC213Vの慣熟走行に徹して21番手でした。