第2スティントを担当する子供たちはMotoGPライダーからマシンを受け取ると、見事な走りを披露する。MotoGPライダーはそんな子供たちを応援したり、子供の走りを妨げる場面もあった。

最後はMotoGPライダーたちに交代しラスト3周へ。このスティントでもいたるところで“おふざけ”行為が勃発。最終的にはポル・エスパルガロのチームが優勝し、プレイベントは幕を閉じた。



レースを終えた後は子供たちとMotoGPライダーが健闘を称えあえ、ハイタッチをしたり、一緒に写真撮影をしたりと、イベントは終始笑顔が絶えなかった。
なお、MotoGP日本GP開催期間中、モトレーサーではこのプレイベントで使用されたマシンに乗ることができる。マシンにはMotoGPライダーたちのサインも入っているので、レースを観戦する方は実際にモトレーサーを体験してみるのも面白いだろう。


