2月29日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているLCRホンダは、2020年型マシン『RC213V』のスタジオショットを公開した。
ホンダのサテライトチームであるLCRホンダは、2台体制で参戦しており、カル・クラッチローと日本人ライダーの中上貴晶を起用。クラッチローはLCRホンダ・カストロール、中上はLCRホンダ・イデミツのチーム名でエントリーしている。
2019年はインディペンデントチームのランキングで3位。チャンピオンシップでは、クラッチローが9位、中上が13位だった。2020年はどのような活躍を見せるだろうか。













