Honda プレスリリース

Moto2 コメント

ヨハン・ザルコ(Moto2 ポールポジション)

「ここ数戦は苦戦していたので今日はとてもうれしいです。ピットとコース上でいい仕事ができるようにチームと話し合ってきました。今週はベストな感触をつかむのに時間がかかりましたが、もてぎは好きなサーキットです。ポールポジションを獲得して自信につながりました。(アレックス)リンスが苦戦していることは分かっています。明日は勝つことに集中しますが、表彰台に上がることができればとてもうれしいです」

トーマス・ルティ(Moto2 2番手)

「グランプリで一番大事なのは決勝ですが、ペースはとてもいいので、かなり自信があります。でも速く走ることができていたのに、ポールポジションが獲得できなかったのは残念でした。少しフラストレーションがたまりました。ヨハン(ザルコ)におめでとうと言いたいです。予選では、最初のタイヤのセットに小さな問題がありました。ポールポジションは獲得できませんでしたが、フロントローを獲得できてよかったです。難しいレースになることは分かっていますが準備は整っています」

フランコ・モルビデリ(Moto2 3番手)

「今日の予選で3番グリッドを獲得できてよかったです。フロントローからのスタートは久しぶりです。最も大事なことは前のライダーたちにとても近いということです。そしていいペースがあることです。明日はできるかぎりいい結果が出せるようにがんばります」

中上貴晶(Moto2 7番手)

「ポールポジション争いがしたかったですし、できればフロントローに並びたかったです。望んでいた結果ではないですし、とても悔しいです。自己ベストを0.8秒更新したのですが、周りが思った以上にタイムを上げてきたこともあり7番手でした。フリー走行3回目で試したセッティングの方向があまりよくなく、予選では昨日のセッティングに戻しました。FP3を有効に使えなかったことが悔やまれます。しかし、決勝に向けて上位のライダーと変わらないアベレージを記録できています。昨年に比べて常に安定して走ることができているので、自信を持って決勝を走り、優勝して日の丸を揚げたいです」

関口太郎(Moto2 30番手)

「ワイルドカードでの参戦では、勝負しますというレベルにはいけないのが現実です。それでも、走行ごとにタイムは上がっています。転ばずにメニューをこなし、予選を終えることができました。経験値を上げたいという思いで参戦しました。そういう意味では、GPライダーとの違いがすごくあるということが分かりましたし、その差を埋めるために、ライダーとしても、チームとしても懸命に考えてトライできています。この経験が、絶対に次につながると思っています。決勝もひたすら一生懸命に走ってチェッカーを受けたいです」

関口太郎
関口太郎

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