Honda プレスリリース

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP 2番手)

「ポールポジションを獲得できたら最高だったのですが、このサーキットではもう少し苦戦すると思っていたので、2番グリッドでもうれしいです。かなりいい仕事ができました。レースウイークを通していいペースがあります。午後の予選は、最初のスティントはとてもうまくいきましたが、セカンドマシンで最初のアタックをしているときに11コーナーでミスをしてしまいました。最後にもう一度チャンスがありましたが、(カル)クラッチローが転倒した場所でイエローフラッグが見えたためスローダウンしました」

カル・クラッチロー(MotoGP 5番手)

「ブレーキングでタイムを縮める努力をしたのですが、チームもHondaもとてもよくがんばってくれました。フロントローを獲得できなかったことは少し残念ですが、ベストを尽くしました。最初のスティントでアタックしているときにいくつかミスをしてしまったので、次のアタックでは0.3秒は縮められると思いました。しかし5コーナー進入でフロントから滑ってしまいました。ミスの理由は、フロントに、いつも使うハードタイヤの代わりにミディアムを使ったことでした。決勝では序盤に少し苦戦すると思います。このサーキットはブレーキングが深くなるので、小さなミスで済ますことがとても難しいです。上位のライダーたちと逃げきれるようにがんばります。そして彼らについていきたいです。でも、みんなも同じことを言っていると思います」

ジャック・ミラー(MotoGP 14番手)

「予選ではフロントエンドのセットアップがよくなり、自信につながりました。FP3では、タイムアタックもしていないのに転倒してしまい、ついていませんでした。そのためFP4と予選は僕にとても重要なセッションになり、両方のセッションでさらにスピードを上げることができました。この勢いを決勝レースへつなげたいです。完全に満足しているわけではありませんが、体力的に大丈夫なことが分かって安心しています。また、フロントエンドには少しマージンがあるので、明日はいい結果を残すためにプッシュしたいです」

ティト・ラバト(MotoGP 18番手)

「フリープラクティスと予選の結果には満足しています。フィーリングもセットアップも前進することができました。予選では1分46秒台で2周走ることができました。おかげで力強いレースをする自信につながりました」

青山博一(MotoGP 22番手)

「ダニ(ペドロサ)には早くケガを治して復帰してほしいと願っています。金曜日の夕方に参戦が決まり、ギリギリ間に合ったという状況です。テストでは、この車両では4回くらい走行していて、走り出しはスムーズにいけたのですが、テスト時のタイヤとは違うスペックだったこともあり、感触が違い転倒してしまいました。決勝朝のフリー走行で、もう一度、セッティングを見直したいと思っています。母国GPを走れる機会は、なかなかない機会なので、1ラップ1ラップを噛みしめて走りたいと思っています」

青山博一
青山博一

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