7月15日、三重県・鈴鹿サーキットで2輪 4メーカー合同テストが行われた。国内のトップチームのほとんどが参加し、全日本ロードレース開幕戦、そして鈴鹿8時間耐久ロードレースを見据えてマシンセットに勤しんだ。
この日、午前は1時間のセッションが2回、午後に2時間のセッションが1回行われた。1回目の走行では、ときおり雨がパラつくなか、野左根航汰(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がただひとり2分06秒に入れ2分06秒843でトップ、2回目では、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分06秒711でトップとYAMAHA FACTORY RACING TEAMがセッションをリード。