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投稿日: 2016.10.29 10:59

ホンダ MotoGP第17戦マレーシアGP Moto3クラス初日レポート


MotoGP | ホンダ MotoGP第17戦マレーシアGP Moto3クラス初日レポート

Moto3 コメント

カイルール・イダム・パウィ(Moto3 2番手)

「フィーリングはいいです。ホームレースなのでとにかくベストを尽くします。FP1もFP2も悪くありませんでした。新しいアスファルトなので、どう変わったのかを確認しながら走行しています。最終コーナーは少し難しくなりました。ホームレースなので今週末はもっといい走りができることを願っています」

リビオ・ロイ(Moto3 5番手)

「ドライコンディションではまずまずの走りができました。しかし、ウエットコンディションになった午後の走行は15番手と残念な結果でした。しかし、全体的にはよかったし、ペースも悪くはありませんでした。午後のセッションは最後の周回でミスをしなければ、おそらくトップ10には入れたと思います。明日はミスをしないようにしっかりタイムを出したいです」

尾野弘樹(Moto3 12番手)

「ドライコンディションはまずまずでしたが、ウエットでは全くフィーリングがつかめませんでした。路面が乾いてくるとすごくいい感じになるのですが、水しぶきが上がるくらいのウエットコンディションではマシンをうまく寝かせられませんでした。ドイツGPではウエットで攻められる走りができていたので、そういう状態にしたいです。今回は雨が多い天候になりそうなので、ウエットでしっかり走れるようにセットアップしたいです」

尾野弘樹
尾野弘樹

佐々木歩夢(Moto3 22番手)

「FIMCEVレプソルインターナショナル選手権で乗っているNSF250RWと基本的に同じマシンなのですが、GP仕様のRWは、車体もエンジンもフィーリングが違って、それに慣れる必要がありました。セパンはアジアタレントカップで走っていて、すごく好きなサーキットですが、新しいアスファルトになり、最終コーナーもマシンのつきかたが変わり、初めて走るサーキットのようでした。今日は、ウエット、ドライともに22番手でしたが、2日目はシングルを目指し、最低でも3列目までに並べるようにがんばります」

佐々木歩夢
佐々木歩夢


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