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投稿日: 2016.11.07 19:06

ブリヂストン 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート


MotoGP | ブリヂストン 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート

●中須賀克行(予選1位・決勝1位・JSB1000クラス 2016年チャンピオン)

「予選からずっと8周という周回数を想定してタイヤを選びましたが、最後まで高いアベレージで機能してくれるタイヤでした。最後までラップタイムを落とすことなく走ることができて、優勝もできたし、チャンピオンも決めることができました」

●山田宏(株式会社ブリヂストン モーターサイクルレーシングマネージャー)

「今回はBSBからレオン・ハスラム選手が参戦し、よりハイレベルな争いとなりました。レース1は8周の超スプリントレース。5人のライダーが激しいトップ争いを、そして3人が最後まで優勝争いをするという非常に白熱した展開となりました。優勝で5連覇・7回目のタイトル獲得をした中須賀選手とチームにお祝いを申し上げます。上位陣は、フロントは全員ミディアム、リアは渡辺選手・野左根選手・藤田選手がミディアムハードでほかはミディアムという選択になりました。超スプリントレースでしたが、6位までをブリヂストンユーザーが占めてくれたことをうれしく思います」


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