投稿日: 2022.08.07 14:57
更新日: 2022.08.07 17:02
更新日: 2022.08.07 17:02
【途中経過】Team HRCがセーフティカーも味方につけ独走態勢。2番手カワサキとは1分以上の差に/鈴鹿8耐3時間
autosport web
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは3時間が経過し、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップを走行している。
2時間経過ではポールスタートのTeam HRCがトップを快走していた鈴鹿8耐。2時間台に突入したところでは、まずヨシムラSERT Motulが渡辺一樹からグレッグ・ブラックへとライダーをチェンジ。57周目にはトップを快走するTeam HRCの長島哲太がピットへと向かい、イケル・レクオーナが出ていく。続く58周目にはKawasaki Racing Team Suzuka 8Hもジョナサン・レイからアレックス・ロウズにライダーを交代し、こちらも2番手のままレースを続ける。