T.Yamaguchi / autosport web

 9月3日、2022年MotoGP第14戦サンマリノGPの予選がミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、渡辺一樹(チーム・スズキ・エクスター)は23番グリッドを獲得した。スズキGSX-RRを駆り、FP3、FP4でもタイムを上げ、転倒も経験した予選日を渡辺が振り返った。また、同行してサポートしている加賀山就臣氏も予選日の渡辺について語った。

 ジョアン・ミルの代役でサンマリノGPに参戦している渡辺は、初日はFP2で1分36秒019までタイムを縮めた。2日目はFP3でもバイクとコースに慣れるべく23周を走り、1回目の走行ではフロントにソフト、リヤにミディアムを履いて1分35秒877、2回目の走行ではフロントがミディアム、リヤがソフトとなり、1分35秒683で25番手とさらにタイムを更新して、この日の自己ベストタイムを記録した。

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