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  • 袖ヶ浦フォレストレースウェイで行なわれた進化型GRヤリスの試乗。
  • トヨタGRヤリス RZ “High performance”
  • レースやラリーといった実戦でのポテンシャルをより向上させるために進化したGRヤリス。その改良は多岐にわたる。
  • 3本締結に変更されたフロントダンパーのボディ取り付け部。ステアリング操作に対するレスポンスの正確性がより向上した。
  • センターコンソール下部の右側に4WDモードを切り替えるロータリースイッチを配置。その隣に新設されたドライブモードセレクトが備わる。
  • トヨタGRヤリス RZ “High performance”
  • 選択している4WDのモードは、新たにフルカラー液晶となったメーターに表示される。
  • AT仕様は、シフトレバーを右側に倒すとマニュアルで変速操作が可能。シフトレバーの位置も現行のCVT搭載モデル(GRヤリスRS)より75mm上昇しており、操作性向上が図られた。
  • 1.6リッター直列3気筒ターボは出力とトルクを大幅に向上。モータースポーツへの参戦を考慮し、サブラジエターやインタークーラースプレーもパッケージオプションで用意される。
  • RZ“High performance”にはトルセンLSDが新設定された。
  • 進化型GRヤリスのAT仕様は、新開発された8速AT「GR-DAT」を搭載。Dレンジのままでもプロドライバーのごとく最適なギヤを選択してくれるため、シフト操作の煩わしさから解放される。