更新日: 2017.04.05 19:06
ジャガー・ランドローバー、新ブランド大使にゴルフの上田桃子ら3選手が就任
先日、読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を締結したジャガー・ランドローバー・ジャパン(JLR)が、ジャガーの新たなブランド・アンバサダーにプロゴルファーの上田桃子と木戸愛の起用を発表。ランドローバーにも男子プロゴルフの藤田寛之のアンバサダー就任がアナウンスされた。
ゴルフツアーの協賛やオーナー向けゴルフ・トーナメントの開催など、ゴルフに注力した活動を積極的に行ってきたJLRは、すでに2016年からアメリカLPGAに参戦する宮里美香とランドローバーのアンバサダー契約を結んでいるが、それに加えて新たに3選手との契約を発表。
ゴルフとの関わりをより強化し、ブランド認知拡大を図るとともに、さまざまなシーンで選手や生涯スポーツであるゴルフをサポートしていくとしている。
今季から、上田と木戸の両選手にはジャガー「F-PACE S」を、藤田寛之にはランドローバー・ブランドから、フラッグシップの「RANGE ROVER」を提供。トーナメント会場への移動に活用されるほか、ブランド・ロゴが入ったキャップやウェア、ゴルフバッグ等のアイテムとともにし、国内外のトーナメントに参戦予定だという。
かつてはアウディの契約選手としても活躍した上田桃子は、「F-PACEの乗り心地は快適ですし、スタイリッシュなスタイルと内装が素晴らしく、ますますドライブすることが楽しみになりました。これからはジャガーのブランド・アンバサダーとしてクルマの魅力も伝えていきたいと思います」とコメント。