シトロエン、懐かしの名車から最新モデルまで“見て、聞いて、感じる”バーチャルミュージアム開設

2017年4月7日

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　プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：クリストフ・プレヴォ）は、2017年4月7日に、シトロエンの歴史を振り返るバーチャルミュージアムサイト「CITROEN ORIGINS」（http://www.citroenorigins.jp/ja）を開設しました。

　シトロエンは、創業年である1919年に初代モデル「タイプＡ」を発売して以来およそ100年間に渡って、その当時の最先端技術を搭載し時代を象徴するような自動車を製造・販売してきました。

「CITROEN ORIGINS」は、そうした自動車の歴史遺産とも言うべきシトロエンの歴代モデルを、360度画像やエンジン音、当時の記事や写真といった資料とともに展示したバーチャルミュージアムです。

　例えば、自動車に詳しくない方は360度画像を触りながら自動車の変遷を眺める、自動車愛好家の方はシトロエン・2CVの特徴的なエンジン音を他と聞き比べる、など訪れた方の関心度に応じて様々な楽しみ方ができるサイトとなっています。

※「CITROEN ORIGIN」はPC、タブレット、スマートフォンで閲覧可能です。

サイトURL：http://www.citroenorigins.jp/ja
主なコンテンツ
■360度画像
　車の外装と内装を360度自由に閲覧できます。また、車体を様々な角度から撮った高画質画像も展示しています。
※360度画像はPCとタブレットのみ

■音データ
　エンジン音に加えて、さらにクラクション音、ボンネット音、ドア開閉音、ウインカー音、ワイパー音といった音素材の中から3つの音が各モデルに用意されています。また、各モデルページのBGMに、そのモデルが販売されていた当時の音楽が使用されています。
※PCとタブレットのみ

■スペック
　情報車体の大きさやエンジン性能、搭載テクノロジーといったスペック情報を紹介しています。

■パンフレットや広告
　各モデルに関するエピソードとともに、当時のパンフレットや広告、写真などを掲載しています。

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