コンパクトなボディに新しいアウディの魅力を凝縮 新型SUV、Audi Q2を発表
◆優れたパッケージングと高い機能性
◆新しいデザインコンセプト「ポリゴン」(多角形)による斬新なデザイン
◆高効率パワートレインにより、軽快な走りとクラストップレベルの燃費
◆最新のアシスタンスシステムとコネクト機能を搭載
アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、アウディラインナップで最もコンパクトなSUV、Audi Q2の日本向けモデルの商品概要と価格を発表し、本日から受注を本格化します。
全国のアウディ正規ディーラー(125店舗:現時点)を通じての発売は6月中旬となります。

Audi Q2は、Audi Q3よりもさらに一回り小さいコンパクトSUVです。全長4,200mm、全高1,530mmのボディは日本の都市環境下でも優れた機動性を発揮する一方で、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保しています。
さらに、新しいデザイン要素であるポリゴン(多角形)を取り入れた個性的で存在感あるエクステリアや、軽量ボディと力強いTFSIエンジンによるシャープでスポーティなドライブ感覚、最新のアシスタンスシステムやコネクト機能の搭載を特徴としています。
価格は299万円からで、手頃なサイズのなかにアウディの魅力を凝縮したコンパクトSUVとして、今後のアウディの販売の柱のひとつと位置づけています。

導入するAudi Q2は、85kW(116PS)の1.0リットルTFSIエンジンを搭載したAudi Q2 1.0 TFSI及びAudi Q2 1.0 TFSI sportと、110kW(150PS)を発揮する1.4リッターTFSIエンジンを積んだAudi Q2 1.4 TFSI cod sportの計3モデルです。
また今回の発売を記念し、1.4リッターモデルをベースにした特別仕様の“Audi Q2 1st edition”を全国280台限定で販売します。
アウディジャパンでは3月1日(水)より特設サイトを設け、カタログリクエストを受け付けてきましたが、本日の販売モデルの発表以降、受注活動を本格化していきます。 店頭での発売フェア、および納車開始は6月中旬を予定しています。
*:国土交通省 認可申請中
**:パノラマサンルーフ装着車の場合+20kg