モダンラグジュアリーのアプローチを取り入れ、ラインアップ拡充を担いブランドの新世代移行を牽引するミッドサイズラグジュアリーSUV『RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)』が2026年モデルに刷新。PHEV(プラグイン・ハイブリッド)モデルに新たなエントリーグレード“S”を導入し、すべてのパワートレインにおいて最上位グレード“AUTOBIOGRAPHY(オートバイオグラフィー)”を追加設定するなど、さらに選択肢を充実させて10月17日より受注開始となっている。
ジャガー・ランドローバーの基軸プラットフォームを用い、姉妹ブランドのジャガー『F-PACE(Fペース)』とも車体を共有するヴェラールだが、2024年モデルより新デザインのフロントグリル、リヤバンパー、ヘッドライトおよびテールライトを採用し、同車初となるPHEVモデルも設定されるなど、さらにエレガントで洗練された機能性を有する主軸モデルとして成長を続けてきた。