更新日: 2024.11.13 19:09
『スイフト』が2025年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを獲得。スズキ車の受賞は7年ぶり8度目
2024年11月13日
プレスリリース
小型乗用車『スイフト』が2025年次RJCカー オブ ザ イヤーを受賞
スズキの小型乗用車『スイフト』が、NPO法人 日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する『2025年次 RJCカー オブ ザ イヤー』を受賞しました。
今回受賞した『スイフト』は、2004年の発売開始から4代目にあたるモデルで、4代連続での受賞となります。
4代目のスイフトは、「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加え、安全装備や利便性の高い装備が充実したことで、スイフトの魅力であるデザインと走りに「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値が加わり、進化した小型乗用車です。
スイフトは2004年に発売して以来、世界中のお客様にご愛用いただいており、これまでに世界で累計約954万台※を販売しています。
※2024年9月末現在。スズキ調べ。ディザイアを含む。
今回のRJCカー オブ ザ イヤーの受賞理由は、「歴代スイフトから引き継いできたスタイリッシュなデザイン性やスポーティな走行性能をブラッシュアップ。新開発のパワートレインにクラストップレベルの空力性能、軽量高剛性ボディなどでクルマ本来の基本性能を高めたうえで、最新の運転支援システムを採用したことを評価した」としています。
スズキ車がRJCカー オブ ザ イヤーを受賞するのは、『ワゴンR』(1993年)、『ワゴンR/ワゴンR スティングレー』(2008年)、『ハスラー』(2014年)、『アルト/アルト ラパン』(2015年)、『スイフト』(2005年、2010年、2017年)に続き、7年ぶり8度目となります。
■スズキ株式会社 代表取締役 社長 鈴木俊宏のコメント
「『スイフト』を2025年次 RJCカー オブ ザ イヤーにお選びいただき大変うれしく思います。スイフトは初代が発売されてから、各世代でのRJCカー オブ ザ イヤー受賞を励みに進化を続け、日本をはじめとする世界各国で多くのお客様にご愛用頂いているスズキを代表するモデルです」
「今回の受賞を機に、今後もスイフトは世界中のお客様からさらに愛されるクルマを目指して参ります」
【RJCカー オブ ザ イヤー】スズキの受賞歴
回 | 年次 | 受賞内容 |
---|---|---|
第3回 | 1993~1994年次 | RJC ニューカー オブ ザ イヤー |
RJC マン オブ ザ イヤー | ||
第15回 | 2006年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第16回 | 2007年次 | RJC パーソン オブ ザ イヤー |
第18回 | 2009年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第20回 | 2011年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第22回 | 2013年次 | RJC テクノロジー オブ ザ イヤー |
第24回 | 2015年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第25回 | 2016年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第27回 | 2018年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |
第34回 | 2025年次 | RJC カー オブ ザ イヤー |