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投稿日: 2017.05.01 15:03
更新日: 2019.02.18 16:22

アストンマーティンの新フラッグシップGT、『ヴァンキッシュS』が日本上陸


クルマ | アストンマーティンの新フラッグシップGT、『ヴァンキッシュS』が日本上陸

 アストンマーチン伝統の“DB”ラインが、新世代の11に移行するのと時を同じくして、新しいフラッグシップ・スポーツGTである『Vanquish S(ヴァンキッシュ S)』を発表。4月24日から発売を開始されている。

 日本での新たなブランドセンターとして機能する東京・青山ショールームの開設プランと同時に発表されたこの新型『ヴァンキッシュ S』は、ベースとなるヴァンキッシュに対して、エンジン、シャシー、エアロダイナミクスを大幅に強化することによって動力性能にさらに磨きをかけている。

 パワートレーンには588馬力を発生する6.0リッターV12エンジンを搭載し、0~100km/h加速はわずか3.5秒。最高速度は323km/hに達する、スーパースポーツと呼ぶにふさわしい能力を備える。

588PSを発生する6.0リッターV12エンジンを搭載する『Vanquish S(ヴァンキッシュ S)』
588PSを発生する6.0リッターV12エンジンを搭載する『Vanquish S(ヴァンキッシュ S)』
ボディタイプは標準のクーペと、ソフトトップのヴォランテが用意される
ボディタイプは標準のクーペと、ソフトトップのヴォランテが用意される

 さらに、8速Touchtronic III(タッチトロニックⅢ)トランスミッション、4本出しのエキゾースト、エンジンのエアフローを改善する改良型のインテーク・マニホールドなど、数々のパフォーマンスエクイップメントも採用している。


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