アウディのQシリーズの中でもっとも小さく、個性的でコントラストの効いた内外装が魅力の『Q2』と、その高性能版『SQ2』がアップグレードを受け、バーチャルコクピットプラスやタッチスクリーンMMI(マルチメディアインターフェース)を標準装備とし、新しいインフォテインメントシステム“MIB3”を搭載して登場。さらにアウディのラインアップでもっともコンパクトなquattro(クワトロ)モデル“35 TDIクワトロ”も新設定され、12月4日より発売開始となっている。
全長4.2m、全幅1.8m、全高1.53mと都市部の機械式立体駐車場に入庫可能なボディサイズながら、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えた『Q2』シリーズは、日本の道路事情にもジャストフィットするプレミアムコンパクトSUVとして、登場以来つねに人気を博してきた。