日本市場におけるブランド初の電気自動車として、コンパクトセグメントに投入された新型『Jeep Avenger(ジープ・アベンジャー)』に、淡いブルーグリーンの特別色“Lake(レイク)”を採用した限定車『Jeep Avenger Altitude Lake(ジープ・アベンジャー・アルティチュード・レイク)』が登場。1月18日より100台限定で発売される。
ジープの前輪駆動車として初めて“Selec-Terrain(セレク・テレイン)”を標準装備するとともに、おなじみヒルディセントコントロールも備えた100パーセントBEV(バッテリーEV)の新型モデルは、最高出力156PSのモーターと容量54kWhのバッテリーを装備し、一充電航続距離(WLTCモード)は486kmを確保。普通充電および急速充電に対応し、車両下部に設置されたバッテリーは約200万km以上にわたってテストされ、オフロード走行時の下からの衝撃はスキッドプレートによって保護される。